第7回金沢創造都市会議

金沢創造都市会議2013 >閉会あいさつ

閉会あいさつ

■閉会あいさつ





金沢創造都市会議開催委員会 実行副委員長
社団法人金沢経済同友会副代表幹事
米沢 寛

(米沢) 昨2日間、皆さんにご協力いただきまして本当にありがとうございました。また、お忙しいところ、市長もありがとうございました。
 ここ何年かは、やはりこの町にとってインパクトの大きい新幹線金沢開業があります。この創造都市会議・金沢学会も、2015年までに解決できることは解決しておこうということで、行政もわれわれ同友会も、ここ2〜3年はそれぞれの新幹線対策として、同友会の会員企業もそれぞれ対策をしようということで向かってきました。やっと2015年までの活動は大体めどが付いてきて、創造都市会議のテーマを決める会議のときに、実はもう一つ2020年金沢というのも出てきたのです。オリンピック・パラリンピックが決まりまして、そういう意味ではこの7年間は、もう一つ大きい意味でこの町にとってインパクトのある年になるだろうと。いろいろお話しして「クール・カナザワ」になりました。
 これから7年間、いろいろなワークショップのアイデアも頂きました。まさしく「21ラボ」というのは、創造都市会議のこのような場が毎日行われることになるはずですから、これはこの町にとってすごい刺激ですし、われわれがやることもまた増えると思っています。今日ご縁を頂いた先生方にも、ぜひともこれから先も、金沢にお付き合いいただき、いろいろなアイデアを頂いて、それをわれわれがきちんと実行していくということになります。この2日間、金沢にとって実りの多い会議になったと思います。参加いただいた皆さんに心から感謝を申し上げ、2日間熱心にご参加いただいた皆さんにも感謝を申し上げて、閉会とさせていただきます。ありがとうございました(拍手)。

           (文責 事務局)

 


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