第6回金沢学会

金沢学会2012 >開会あいさつ

開会あいさつ

■開会あいさつ

金沢創造都市会議開催委員会会長
社団法人金沢経済同友会代表幹事
飛田 秀一氏

 第5回大変な、足元が悪いなどという表現では済まないような日に、コーディネーターの皆様、ゲストの皆様、関係の皆様にお集まりいただきまして、心から厚く御礼を申し上げます。 
 金沢学会は6回目です。創造都市会議と交互に開催してきており、論議の積み重ねに加えて、民間レベルでの組織の存在そのものが評価され、ユネスコの創造都市として金沢市が登録されたことを、金沢経済同友会として誇りに思っています。
 6回目の今回のテーマは、「遊楽都(ゆうがくと)」です。詳細は後ほど実行委員長の福光副代表幹事から説明があると思いますが、普通は「ゆうがく」というと、「遊学」が常識的な漢字だと思いますが、今回、実行委員会で準備をした「ゆうがく」の「がく」は「学」ではなくて「楽」です。これがいかなる意味合いを持つのかも含めて福光さんの方から説明をいただいて、皆さまにいろいろなご論議、さらにはいろいろな事案の紹介等々をお願いしたいと思います。
 金沢経済同友会は、これまで金沢学会と金沢創造都市会議を一生懸命やってきましたし、これからも交互の開催を続けていくことを皆さまにお約束して、開会に当たってのご挨拶とさせていただきます。今日は本当に、皆さまご苦労さまです(拍手)。


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第一日目  12月6日

第二日目  12月7日

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