「金沢学会2006宣言」採択 | |||||
大内 浩 |
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大内 浩 ●みなさんの2日間の議論がここに集約されている。拍手をもって採択させていただきたい。 (拍手) それでは「金沢学会2006宣言」としてこの文案を採択させていただく。 |
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閉会 |
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金沢経済同友会副代表幹事 米谷恒洋 |
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みなさん二日間に亘り、熱心なご討議、とても貴重な意見に深く感謝する。アンカー役として金沢をこよなく愛し、街づくりに全知全霊を傾けておられる山出市長にもご参加をいただきましたこと、重ねて御礼申し上げる。 みなさんの意見にあったように、金沢には、間違いなく都市の引力はある、備わっている。ただそれに甘んずることなく、21世紀の新しい価値を創造し、付加していく。そういった努力が今後必要ではないか。 それと、域外あるいは世界に向かって発信する力を備えていく。さらには、市民、県民の参加意識を高めていくことが肝要だ。金沢学会もいよいよ行動する時が来たようだ。来年の活躍を大いに期待したい。 |
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